スーツケースを上手に宅配する方法
更新日:2020/10/21
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スーツケースを上手に宅配する2つの方法を紹介します。
この方法だと「旅のプロだな」と思われること間違いなし。
1、伝票はスーツケースに直接貼らない
宅配の伝票はどこかに貼付しなければなりません。
しかし、何もスーツケース本体に貼付する必要はありません。
貼るとシール後が残ったりします。
そこで、次の二つの方法があります。
1、伝票サイズに切ったダンボールに伝票を貼り、スーツケースにくくりつける。
このような感じです。
宅配業者としても伝票の確認さえできれば良いので、問題ありません。
引き取りに来てくれたクロネコヤマトもこの方法で送ってくれました。
2、スーツケースに袋を被せ、袋の上から伝票を貼る。
やや面倒ですが、袋を被せるとスーツケースが汚れないのもメリットです。
佐川急便ではスーツケース専用の袋を持っており、それに入れてくれます。
注意としては、ハンドルまで袋で覆ってしまうと持てなくなるので、
ハンドル部分は切り抜くなどしてください。
2、キャスターを保護する
スーツケースの一番弱いところはキャスター部分です。
落とされるなどしてここに衝撃を受けると、高確率で破損します。
よって、エアーキャップ(プチプチ)で多い、テープで止めておきましょう。
ずれ落ちないよう、スーツケース本体ともテープ止めします。
ただ、気休め程度ではあります。
あと、自宅に送る場合、キャスターの汚れを気にせず家の中に上げられるメリットもあります。
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以上、スーツケースを上手に宅配する方法でした。
輸送中はかなり汚れるので、袋をするだけでも外観の維持率が全然違います。
余裕があれば、飛行機への預け入れでも袋をしておきましょう。
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