スーツケースベルトを付ける理由(メリット)とは?
更新日:2020/10/21
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スーツケースには基本的には鍵がついています。
そのため、スーツケースベルトなんか必要ないと思いがちですが、
やはり預ける際は付ける方が良いです。
スーツケースベルトを付ける理由
下記の理由があります。
1、鍵が壊れても開かないようにする
2、開けるのに一手間かかるので盗難防止になる
3、他人と同じスーツケースだったとしても、見分けられる
順に説明します。
1、鍵が壊れても開かないようにする
まず、スーツケースの鍵は簡易的なものなので、
壊れて開いてしまう可能性があります。
転がしての移動時に壊れて開くということは無いと思いますが、
預けて投げられたりすると、やはり心配です。
ベルトがあるだけで安心感が全く違いますので、是非してください。
2、開けるのに一手間かかるので盗難防止になる
防犯上においても、ベルトを外すか切らないと開かないので、
泥棒も面倒に思い、他のスーツケースがあれば、それを狙います。
短時間においての「こじ開け」はよくあることなので、
ベルトはその防止に役立ちます。
他人と同じスーツケースだったとしても、見分けられる
そして最後は、他人と同じスーツケースだったとしても、
ベルトの違いで見抜くことができるメリットがあります。
飛行機での預け入れなどの場合、
同じスーツケースだと間違って持って行かれてしまうことが多々あります。
実際に、この数ヶ月で2度も間近で見ています。
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以上のことから、ちょっとした手間で大きな安心を買えます。
ベルトをしていない人を多く見かけますが、
必ずベルトはするようにしましょう。平和ボケしてはいけません。
以上、スーツケースベルトを付ける理由(メリット)とは?でした。
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更新日:2020/10/21