ソフト・ハードスーツケースのメリット・デメリット
更新日:2020/10/21
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スーツケースの種類は、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。
海外旅行はハード、国内短期旅行などはソフトを使う人が多いです。
それぞれのメリット・デメリットを説明します。
ハードスーツケースのメリット・デメリット
飛行機に機内持ち込みではなく、預け入れする場合はハードスーツケースが一般的です。
しかし、もちろんソフトスーツケースの人も大勢います。
海外ではソフトスーツケースの方が多いので、ハードじゃないとダメということはありません。
ただやはり、飛行機やバスの積み込みなどでの扱いは乱暴なので、
ソフトスーツケースだと中の物が壊れる可能性が高いです。
逆に壊れ物を全く入れず衣類だけの場合はソフトでも十分です。
宅配ではダンボール代わりになり、そのまま伝票を貼って送れるのが良いです。
ソフトであれば緩衝材を巻く、ダンボール入れなどの工夫が必要になります。
※もちろん、そのまま送ることもできます。かなり汚れるので最低でも袋に入れましょう。
家族旅行など荷物が多くなる旅行であれば、
飛行機は預け入れになるので、ハードスーツケースをおすすめします。
ソフトスーツケースのメリット・デメリット
飛行機でかつ預けない場合(手荷物)ではソフトスーツケースが活躍します。
軽く持ち運びが楽なため、飛行機や電車の収納スペースに入れやすいです。
軽いので特に女性におすすめできます。
ソフトスーツケースは小型のものが多く、やや一人用といった立ち位置です。
仲間での旅行で一人分の荷物ずつ入れる場合はソフトを選ぶ人が多い。
自分の荷物しか入れることがない人でかつ、短期旅行であればソフトで十分です。
また、ポケットが多く、外側から容易に取り出せるのでとても便利。
ビジネス用途でも活躍します。
ただその分セキュリティーは甘く、水濡れにも弱いので注意してください。
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以上、ハード・ソフトスーツケースのメリット・デメリットでした。
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更新日:2020/10/21