スーツケースの収納の基本
更新日:2020/10/21
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スーツケースの収納の基本を説明します。
意外と適当に入れている人が多いので、是非この際に知っておいてください。
上手な配置 ポイント3つ
<ポイント1:重心は下(キャスター側)に>
スーツケースは立てて転がすため、重心を下にすると安定します。
キャスター側に重たいものを入れるのが基本中の基本。
倒れにくくなり、引いて転がす際も手に加わる重量が少なく軽いです。
重いものを上にするとバランスが悪いだけでなく、中の物が潰れてしまいます。
また、重たいものを一番下に入れると振動でスーツケースに絶えず干渉するため、
クッションとして衣類やタオルを一番下に敷くのがポイントです。
<ポイント2:蓋側は軽く>
上側(蓋側)を軽くしておかないと、開ける時に重くて危険です。
スーツケースにも無理がかかってしまうので、破損の原因にもなってしまいます。
蓋側は衣類を中心とした収納にしましょう。
ポイント3、中の荷物が動かないようにする
中の荷物が動かないようにすると、綺麗なまま保てます。
預け入れの際は、基本は横向けです。
空港でのターンテーブルも横向けです。
そのため、中の荷物は360度動き回ると考えて収納をします。
例えば、荷物をぎっしり詰める。
空いたスペースは空気を入れた袋を詰めるなど、
荷物が動かないようにするのは基本です。
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以上、スーツケースの収納の基本でした。
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更新日:2020/10/21